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チキンナゲッツ

チキンナゲッツの楽曲を聞いたときにまず初めにヴォーカルの魅力を前面に感じる。藤本成史の特徴的な歌声が心をくすぐるものがある。茂村氏のプロデュースもあり、80年代〜90年代を回顧させるような美しく素直なメロディーラインが特徴的で、9年間続けてきたスタイルに力強さを感じる。

バンドとしてZEPP FUKUOKAを4年連続埋めているし実力は申し分ないが、福岡サンパレスのような次の2000〜3000人規模のステージ立つためにもう一皮むけてほしい。今の環境から変わるためにもう1つスパイス足してあげなくてはいけない。それがStarRichが彼らにできることだと思っている。最近、ロック、ロカビリー、ファンクといった要素を取り込んで柔軟に変わろうとしている。CDも全国流通となり今後は全国のライブハウスを回り、その変化を確固たるものとしてほしい。

彼らには無謀で何でも挑戦し続けてほしい。挑戦に上手くいったときも、失敗したときも彼らの道筋の支えになるのがレーベルの役割だと思っている。

彼らの楽曲では『白いイヴのStory』がちょうど聞いた時がクリスマスの時期で、博多サウンドフライ出演時の楽曲ということもあり深い。また『サクラ色』『笑顔が咲きますように』も美しいメロディーラインからチキンナゲッツの魅力を感じることができる。

Crazy.Funky.TOMY

DISCOGRAPY


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